みどりの庭の音楽会

透明なハープのサウンドが、
心に優しい情景を描きます。

ハープの包みこむサウンドが、心に優しい情景を描きます。

ハーピスト 八木健一

幼少期よりアイリッシュハープを学び、ご縁をいただいたヨセフ・モルナール氏の薦めでペダルハープに転向。桐朋学園大学でモルナール氏に師事し、多くのオーケストラやソロ、室内楽で活動してきました。
ハープは古代より古今東西の文明にその仲間の楽器が存在し、とても大切に扱われてきました。私もギリシア神話のアポロンや旧約聖書のダビデがハープを奏でて人々の心を癒したように、ハープを奏で、次元を超えた調和の空間を創出したいと願っています。

また、東京大空襲で家族を失った父のためにレクイムCD「祈り・光へ」を制作し、毎年平和コンサートを開催。被災地での演奏活動も続けています。

Shonan Harp Music Academy 代表

ピアニスト・シンセサイザー・作曲 Yuyu

音大卒業後、オーストリアウィーンで研鑽を積む。
クラシックからポピュラー、ジャズ、ヒーリングとあらゆる楽器とのコラボレーションを中心に、ミュージカルやコンサートで全国的に活動。即興を得意とし、常に「癒し」をテーマに自然と人との調和が感じられるような曲づくりを行っている。

また、自然とのつながりや平和への願いを込めたオリジナル作品を作曲。2008年には東京大空襲のレクイムCD「祈り・光へ」を制作し、各新聞社で紹介された。朗読劇、太極拳、気功のBGMなどにも作品を提供している。

私は、音を通じて自然と空間を大切に描き、人々を癒やしてゆきたいと願っています。